神奈川パン・ケーキ屋巡り＜丘の上のパン屋・メゾジブレー＞

2024/10/9

今回は神奈川県の自然に囲まれた素敵なパン屋さん、「丘の上のパン屋さん」と、中央林間にある有名なケーキ屋さん「MAISON GIVREE(メゾンジブレー)」を紹介します。

丘の上のパン屋さん

キレイな丘にたたずむおしゃれな空間のパン屋さん

横浜のあざみ野の住宅街を車で進むと見えてくる小さな丘と、その上にたたずむおしゃれな小屋にパン屋さんはあります。

「丘の上のパン屋」は、まるで秘密基地にたどり着いたかのような特別感があります。小さな道を抜けて丘を登ると、ひっそりと佇む可愛らしいお店が現れます。店内は木の温もりに包まれていて、ゆったりとした時間が流れています。訪れるたびに、まるで別世界に来たような感覚になります。

店内は季節を感じるハロウィン仕様。装飾も凝っていておしゃれな空間が広がっています。

お店に入るといっぱいにパンが並んでおり、奥にレジとお手洗いがあります。パンは個包装にしてくれますが、それらを入れる大きな袋は優良なのでエコバックなどを持参するとよいでしょう。

お店の外にはテラス席が数席あり、そこで景色を見ながらパンを食べることもできます。自然の中ゆっくりした時間をすごしてください。

「丘の上のパン屋」は神奈川県の中心部から少し離れたところにあり、車でのアクセスがおすすめです。最寄り駅からはバスやタクシーで向かうことも可能ですが、少しのんびりとしたドライブを楽しみながら訪れるのもまた一興です。

「丘の上のパン屋」は、美味しいパンと美しい景色が楽しめる素敵な場所です。日常の喧騒を離れて、ゆっくりと流れる時間を味わってみてはいかがでしょうか？ぜひみなさんも足を運んでみてください！

中央林間のケーキの名店

スイーツ好きにはたまらない、神奈川県中央林間にある人気のケーキ屋さん「MAISON GIVREE（メゾンジブレー）」をご紹介します。このお店は、厳選された素材と美しいビジュアルのスイーツで話題を集めている、知る人ぞ知る名店です。食べログの百名店にも選ばれています。

「MAISON GIVREE」のシェフは、フランスで修業を積んだ経歴を持ち、その経験を生かした本格派のスイーツ作りにこだわっています。お店の名前にある「GIVREE」とはフランス語で「凍った」という意味で、シェフの得意とするジェラートや冷たいスイーツへの情熱が感じられます。

素材の品質にこだわり、自然な甘さを引き出す技術はまさに一流。どのスイーツも丁寧に作り込まれており、食べた瞬間にその違いが分かります。

「MAISON GIVREE」の一番の魅力は、季節ごとに変わるフレッシュなケーキたち。シェフが選び抜いた旬のフルーツをたっぷり使ったタルトやムースが人気で、一口食べるとそのフレッシュさに驚かされます。

例えば、今回は夏っぽさを感じるマンゴーやパッションフルーツを使ったトロピカルなケーキやマスカットがたくさん入ったケーキなどがありました。季節ごとの彩り豊かなケーキは、目でも楽しめる美しさです。

私は3種のリンゴを使ったアップルタルトとチョコレートのケーキを頂きました。

「MAISON GIVREE」は、ケーキだけでなく、ジェラートも大人気。濃厚でクリーミーなジェラートは、まるでイタリアの本場で食べているかのようなリッチな味わいが特徴です。

また、ジェラートは店内で手作りされており、添加物を使わない安心のクオリティ。季節のフルーツを使った限定フレーバーも登場するので、何度訪れても新しい発見があります。

私はマンゴーとパッションフルーツのジェラートとチョコレートのジェラートをチョイス。トロピカルな味わいで、やや肌寒くなってくる季節ながら、最後に夏を感じることができました。

「MAISON GIVREE」は、中央林間駅から徒歩圏内にあり、アクセスも便利です。小さなお店ですが、白を基調としたシンプルでスタイリッシュな外観が目を引きます。店内は落ち着いた雰囲気で、イートインスペースもあり、ゆっくりとスイーツを楽しむことができます。

名前	MAISON GIVREE(メゾンジブレー)
住所	〒242-0007　神奈川県大和市中央林間4-27-18 Googleマップ
アクセス	【バス】たまプラーザ駅(田園都市線)からバス乗り場北口バスターミナル3番から虹が丘営業所行き、蓬谷戸下車（約10分）歩いて介護老人保健施設「青葉の丘」を目指しその手前（徒歩3分）あざみ野駅から田園調布学園キャンパス行き、蓬谷戸下車（約10分）歩いて介護老人保健施設「青葉の丘」を目指しその手前（徒歩3分）
駐車場	7台、3台の無料駐車場あり
電話	045-530-9683（クロワッサン）
営業時間	水曜日〜日曜日 9：00～17：00
定休日	月・火
リンク	公式HP 食べログ