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[日記]伊勢原観光道灌祭りに行ってきました

旅行
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2024/10/06

10月の5日と6日は神奈川県の伊勢原で大きな祭り、「道灌祭り」が開催されました。丁度近くに来ていて足を運んだので紹介したいと思います!

道灌祭りとは?

伊勢原観光道灌祭りは、神奈川県伊勢原市で毎年秋に行われる伝統的な祭りであり、地域の文化や歴史を伝える重要なイベントです。この祭りは、道灌山(どうかんざん)に因んで名付けられ、道灌公を讃えることで地域の人々の結束を深めることを目的としています。

道灌祭りは道灌山の麓で行われます。道灌山は、鎌倉時代に活躍した文武両道の武将「太田道灌公」の名を冠した山であり、この祭りは彼の功績をたたえるものでもあります。毎年、地元の住民だけでなく多くの観光客も訪れ、地域の歴史や文化に触れることができる貴重な機会です。

伊勢原大神宮からの神輿などもあり、駅前にずらりと屋台が並ぶにぎやかなお祭りです。

主な内容

屋台・露店

駅前から神社までの大通りには大量の屋台が。交通規制をして大通りは歩行者天国です。お祭り定番の屋台はもちろんのこと、地域の食材や海外の料理なども多数出店。老若男女楽しめるお祭りです。

神輿

夕方ごろになると神社から神輿が運び出されます。

今回時間の関係で私は見れませんでしたがみなさんはぜひご覧ください!!

民踊や伝統芸能の披露

伊勢原観光道灌祭りでは、地元の子供たちや伝統芸能団体が民踊や舞踊を披露します。これらの演目は、祭りの一環として地域の歴史や風習を伝える重要な役割を果たしています。鮮やかな着物や伝統的な楽器の音色が会場に響き渡り、訪れた人々を楽しませます。

他にもダンスイベントやスポーツイベントなどもたくさんあります。広場が数か所あり、いつ行っても何かしらのイベントがあるので時間に関わらず楽しめるはずです!

伊勢原大神宮

伊勢原大神宮は、鎌倉時代中期に創建されたとされています。当初は、伊勢神宮への参拝が難しい人々のために、伊勢の神々を祀る場所として設立されました。そのため、「お伊勢参り」としての役割を担っており、近隣の地域住民にとって重要な信仰の中心地となりました。

江戸時代には、参詣者が増加し、特に「伊勢講」と呼ばれる庶民の信仰団体が盛んに参拝するようになりました。これにより、伊勢原大神宮はさらに地域の精神的支柱としての役割を強め、現在に至るまで多くの信者が訪れ続けています。

伊勢原大神宮は、地域の歴史や文化とも深い結びつきがあります。特に、近隣の神社や寺院と連携し、地域全体の信仰文化の中心として機能しています。周辺地域では、伊勢原観光道灌祭りをはじめとする行事も行われ、大神宮はこれらの行事においても重要な役割を果たしています。

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございました!!
毎年10月頃に行われるお祭りだそうで、私も今回初めて行ってみましたが気軽に楽しめました。ぜひ皆さんも参加してみてくださいね~~

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