海外、途上国に行きたいけど、何を持っていけばいいんだろう💦。
特に準備しておくものは??
など、海外旅行や途上国に渡航する際は特に不安なことが多いのではないでしょうか。
今回はそんな悩みにお答えするために、「海外旅行・途上国への持ち物リスト」「持っていくと便利なもの11選!」を紹介しようと思います!!
実際に私がスタディーツアーでラオスの農村部に行ったときの経験からご紹介するので、きっとお役に立てると思います。ぜひ参考にしてください!
また、スタディーツアーの参加方法についての詳しい記事はこちら👇の記事を参考にしてください。
海外旅行・途上国渡航への持ち物リスト
まずは必須なものも含めた持ち物リスト全体を紹介します。
- パスポート
- 貴重品の盗難防止用のバック
- 衣服
- スマホ、PCなど電子機器・通信機器
- 財布
- 筆記用具・メモなど
- 航空券Eチケットの控え
- 入国関連の書類(ビザや予防接種の証明など)
- 各種重要書類のコピー
- 虫よけスプレー(ディート濃度30%以上)
- 室内靴・サンダル
- タオル
- シャンプー・ボディーソープ
- ティッシュ・トイレットペーパー
- ビニール袋
- コンセントの変換プラグ
- 常備薬など
- 下剤・鎮痛剤など
- 懐中電灯
- ポケットWi-Fi(現地SIMも可)
- 非常食
これらの持ち物を持っていれば、そうそう困ることはないはずです。
しかし、この中でなぜ必要なのかよく分からないものもあるかと思います。特に途上国においては必要なさそうに見えてもほぼ必須といえるものもありますので、ピックアップして👇で詳しく説明します。
海外旅行・途上国渡航に持っていくべきもの11選!
この中で、財布、携帯電話、衣服などの必需品や貴重品、それから国内旅行でも持って行くような類のものを除き、特筆すべき内容があるもの11選を紹介します。
非常に大事なものもあるので、ぜひ最後までご覧ください!
- 貴重品の盗難防止用のバッグ
- 入国関連の書類(ビザや予防接種の証明など)
- 虫よけスプレー(ディート濃度30%以上)
- 室内靴・サンダル
- シャンプー・ボディーソープ
- ティッシュ・トイレットペーパー
- ビニール袋
- コンセントの変換プラグ
- 下剤・鎮痛剤など
- 懐中電灯
- ポケットWi-Fi(現地SIMも可)
貴重品の盗難防止用バッグ
やはり、日本に比べたら治安が悪いところが多いですので貴重品、特にパスポートを守るためにウエストポーチなどそれ用のバッグを持っておきましょう。
すぐには開けられず、服の中に入れられるようなものが好ましいです。
入国関連の書類
ビザや入国関連の書類のことです。特に、途上国に行く際はその国に応じて必要な予防接種などがある場合があります。その接種証明書なども必要です。
あらかじめ外務省などのHPで必要な書類や予防接種を調べて、漏れのないように準備しましょう。
各種書類は無くしたときや盗難にあった時のためにコピーを取っておきましょう。
虫よけスプレー
途上国では特に、主に蚊などの虫が感染症やマラリアなどを媒介していることがあります。感染症のリスクを抑えるため、虫よけスプレーは必ず持参しましょう。
日本で使われるようなものではなく、ディートという有効成分が30%以上含まれるものが好ましいです。この虫よけスプレーを体にまんべんなく吹きかけてください。
室内靴・サンダル
海外旅行・渡航では室内でも土足なことが多く、室内用と屋外用で靴を分けることはよくあります。
特に途上国ではシャワーやトイレなどで衛生環境がよくない場合、サンダルのままシャワーを浴びることが望ましい時もあります。
そんな時、クロックスやビーチサンダルのような布生地が無い、そのまま水を浴びられるサンダルがあると非常に便利ですし、安全です。
シャンプー・ボディーソープ(入浴用グッズ)
海外のホテルや宿では、シャンプーやボディーソープが無い場合も多いです。
あらかじめ準備して持って行きましょう。タオルなども複数枚持って行っておくのが望ましいです。
タオルは怪我の応急処置などにも使えるので持って行きましょう。
ティッシュ・トイレットペーパー
ティッシュやトイレットペーパーも無い場合があります。他にも使用できる場面も多いので、渡航先の情報を見て、なさそうであったり衛生環境があまりよくなさそうな場合は持って行くのが無難です。
場合によってはそもそもトイレがない可能性もあるので、その場合は簡易トイレも検討しましょう。
ビニール袋・布袋
ゴミ袋としてや、ティッシュなどを入れるものとしてなど、様々な使い方ができて便利です。
ただ、近年ビニール袋の持ち込みが禁止されている国もありますので注意が必要です。事前に調べていきましょう。
コンセント変換プラグ
コンセントは、海外では日本のものと穴の形状が異なります。いろいろな形状のものに対応できる変換プラグがあるので持っていない方は購入をおすすめします。
ほぼ必須アイテムです。
下剤・鎮痛剤など
薬に関してですが、下剤や鎮痛剤は現地で衛生面による腹痛や下痢を起こした時のものです。ここで注意なのが下痢止めは可能な限り飲まないことをおすすめします。というのも、下痢を止めてしまうと、体の中の毒が抜けず、今度は別の病気にかかってしまう可能性があるからです。痛みを抑えるか、下剤でとっとと出してしまいましょう。
アレルギーやご自身に合う合わないがあると思いますので、こちらは使い慣れたものや、成分などご自身で吟味してご購入いただくのが無難かと思います。
懐中電灯
途上国では特に、夜など電灯がないことがあります。室内であっても照明が十分でないこともあるので懐中電灯があると便利です。宿泊先の情報を確認して必要性を考えましょう。
ポケットWi-Fi(現地SIMも可)
海外・途上国では通信状況が悪かったり、様々な施設にWi-Fiがないことの方が多いです。ポケットWi-Fiがあった方が安心かと思います。
現地でSIMが使えそうな場合はそれも検討してみてください。
最後に
いかがだったでしょうか。最後まで読んでいただきありがとうございました!
海外旅行・途上国渡航に行く際はぜひ参考にしてください!!
ぜひ安全で素敵な旅を!
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